休みの時間は「自律神経」を整える。
ストレス社会で働く戦う
髪と肌と心がぼろぼろのアラサー達へ。
自律神経のバランスについて
真剣に向き合ったことがあるだろうか。
自律神経ってすごいんだわ。
乱れまくったら、血流どろどろ。
バランスよくなったら、血流さらさら。
私は自律神経のバランスを保つために
寝る前にかならずアロマをたいて心を
落ち着かせてる。
(何か空気清浄機のようなものに
アロマオイルを数滴落とす的なやつだが)
暗い部屋の中にオレンジの明かりと
自分の好きな香りで包まれる空間が
本当に癒されるのでオススメだ。
寝る前のリラックス効果に良く眠りの質
もアップする。
ちなみこんな感じ。笑
(伝わらない。笑)
自律神経を整えることについて気になりだしたのは
自律神経の乱れで体調をくずし、肌荒れ
しまくった経験
がきっかけだ。
自律神経が乱れている、というのは
①交感神経
②副交感神経
の2つのバランスが乱れていることをいう。
(バカなりに説明するよ)
①交感神経は「イケイケGOGO」「緊張感ピリピリ」時に優位。
(例 プレゼンの緊張感や、上司に怒られている時、恋人と喧嘩しているときなど)
②副交感神経は「まったりリラックス」時に優位。
(例 寝る前とか家族といてリラックスしている時など)
①も②のどちらかに偏っている時が
自律神経が乱れている状態で、乱れは健康やパフォーマンスに影響する。
私もとっても偏るタイプで
基本会社から自宅に帰っても
すぐにオフになれずずっと仕事の緊張感を
家に引きずってしまうタイプだった。
「あぁ、あの資料作成まだできてないのに
今日帰ってしまったよ、あー明日早く行って
仕上げるか」
とか、お布団に入っても
「今日上司から言われたひとこと、
気になるなぁ
やっぱり私だめなのかなぁ」とか
帰宅後も仕事のことから頭が離れなくてずっと
①の交感神経がずっと働いており
②の副交感神経を優位にさせるリラックスな気持ちにさせる行動が欠けていた。
日々オンオフつけることがきなくて身体壊して肌も荒れ
「自分を全力で労わる時間」を作ることが大切だと
気づき、「お休み」に対する考え方を変えました。
休みの時間は
②の副交感神経を優位にしよう。
その1つとしての出会いがアロマの時間だった。
実際毎晩アロマをたいてみることで
リラックスでき、心を落ち着かせることで
布団のなかで会社のことを考えることがなくなった。
眠りの質もあがり変な夢も見なくなった。
また結果肌荒れもなくなった気がするのだ。
もちろんアロマは私にとって効果的だったが
自分にとってのリラックス法を見つけるのが〇かと思う。
実際自律神経を整えることで肌と髪がキレイになる
ということが医学的に実証されているようだ。
高級なスキンケアやスーパーフードよりも
自律神経を整えるためにすべきことは何か?
考えることが美と健康に近づく一歩であるということを
この数年で感じたアラサーであった。
少しでもストレス社会がなくなりますように。
かるん
それにしても、、、
アロマオイル高いぜ。笑
安いアロマオイル探し中でござる。